選び方

魚介類の知識

カレイの知識/旬の時期/選び方/ヒラメとの見分け方/エンガワ

美味しいカレイの選び方は下記のものです。 表面に程よくぬめりがあるもの 魚体がきれいでツヤがあるもの 身に厚みがあり、触って硬さを感じるもの 裏側の白い部分は純白で輝きがある これらに当てはまるカレイが新鮮で美味しいものになります。
魚介類の知識

カマスの知識/旬の時期/選び方/豆知識/おすすめの食べ方

塩焼きにしたものをおかずにすれば一升はご飯が食べれてしまうことから『カマスの焼き食い一升飯』などと言われています。 それだけ塩焼きは定番であり、カマスの持ち味を十分に活かせる調理法。 その他にも刺身・天ぷら・フライ・唐揚げ・酒蒸し・煮物などでも美味しく食べることのできる万能魚。 身は少々水気が多いので、刺身は水気を取るために酢で〆ると皮も柔らかくなり美味しく食べられます。
魚介類の知識

カツオの知識/戻りガツオと初ガツオ/旬の時期/選び方/酒盗/種類

美味しいカツオを見分けるポイントは4つあります。 エラが鮮やかな紅色をしている 体が丸く体高の高いもの 表面の銀色が強い 目が澄んでいているもの これらを見て購入を決めましょう。 切り身の場合は色が深く澄み切った赤色をしているものを選んでください。
調理技法や料理のコツ

一番だしの取り方のコツについて。昆布や鰹節の選ぶポイントは?

一番だしとは? 一番だしは昆布と鰹節でとるシンプルな出汁です。 上品でクセがなく日本料理では欠かすことのできない、料理の中心となる存在。 シンプルゆえに奥が深く、きちんとポイントを抑えた出汁の取り方が重要になります。
魚介類の知識

カジキの知識/マカジキ/メカジキ/旬の時期/選び方

現在では一番人気の魚はマグロですが、一昔前まではマグロよりも人気があったのがこのカジキ。 カジキマグロと呼ばれることもありますが、実はマグロの仲間ではありません。 個体は数種類存在しますが、大きく分けるとメカジキとマカジキの2種類です。
魚介類の知識

カジカの知識/旬の時期/ごり酒/選び方

カジカは川にいるものと海にいるものが存在します。 養殖も行われるほど人気があり、高値で取引されるのは川のカジカ。 地方によってはゴリと呼ばれることもあり、淡白でクセのない味が特徴の魚です。
魚介類の知識

カサゴの知識/選び方/旬の時期/種類について

棘だらけの姿形で身が柔らかく上品な白身をしている魚。 カサゴには浅瀬にいる種類と深海にいる種類がおり、浅瀬で取れるカサゴは漁獲量が少ないので高値で取引されています。 全体的に漁獲量が減ってきている魚で、以前は惣菜魚でしたが現在は高級魚として流通しています。
魚介類の知識

イワシの知識/旬の時期/手開き/美味しい鰯の選び方

美味しい鰯の選び方 イワシを選ぶときは下記の4つのポイントを見て選んでください。 頭が小さく綺麗な銀色をしている エラが鮮やかな紅色のもの 目が澄んでいる 腹を触ると硬さを感じるもの 体全体が黄色みがかったものや、目が赤くなっているものは鮮度が落ちているので選んではいけません。
魚介類の知識

マナガツオの知識/イボダイ/メダイ/選び方/美味しい食べ方/捌き方

鮮度の良いマナガツオは刺身で食べることができ、味も美味しいと言われています。 しかしながらマナガツオは足が早く鮮度の落ちやすい魚なので、産地でなければ刺身で食べることは難しいでしょう。 一番メジャーな調理法は西京漬け。 西京味噌に味醂や酒を加え混ぜ合わせたものに、さばいたマナガツオを1日漬け置きます。この漬け置いた身を焼くのが西京焼き。
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イトヨリの知識/旬の時期/選び方/食べ方

イトヨリは産卵期が5〜6月頃であり、旬はその前の春から初夏にかけてです。 産卵期前に餌を食べ栄養を蓄えるので味がよくなり、その時期になると市場にもよく出回るようになります。 ただしこの魚自体が淡白で上品な味わいが特徴なので、旬の時期を外したとしても通年美味しく食べられます。
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