日持ち

野菜の知識

菜花(なばな)の知識/菜の花/栄養/保存方法/選び方

ほろ苦い味と独特の香りが持ち味の菜花は、蕾が開花し花が咲くにつれてエグミが強くなる食材です。 蕾を見て固く締まっているものであれば問題ありませんが、蕾が黄色く開花しかけているものはエグミが出てきて味が落ちています。 選ぶ際は蕾が開花していないものを選び、また購入すれば早めに食べるようにしましょう。
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春菊(しゅんぎく)の知識/選び方/栄養/保存方法/日持ち

春菊は葉の色が濃い緑色をしていて、みずみずしいものを選びましょう。 また香りの強いものは新鮮な証拠。茎が太すぎず切り口がみずみずしいものが美味しい春菊です。 選ぶ時はこれらを見て選びましょう。 変色があったり、全体的にしなしなしているものは収穫してから時間が経っているものです。
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高菜(たかな)の知識/栄養/選び方/保存方法/漬物の作り方

高菜は独特の辛み成分を持っており、この辛みはマスタードと同じ『アリルイソチオシアナート』というものです。 この辛み成分には抗菌作用や食欲増進効果があると言われており、飲食店では食前や前菜などに提供されることも多い。 カロテンやビタミンC、食物繊維なども豊富なため、免疫力の向上や整腸作用も得られる野菜です。
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小松菜(こまつな)の知識/栄養/保存方法/旬の時期/選び方

小松菜と似た外見を持つ”ほうれん草”の3倍以上のカルシウムを含みます。 そのため骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防に効果的な野菜。 その他にもカロテンやビタミン類、食物繊維なども多く含んでおり、風邪の予防や腸内環境の改善に効果も期待できます。 豊富なカルシウムを含みますが、体内吸収率を高めるにはたんぱく質や脂質を含むものと組み合わせることがポイント。
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ほうれん草の知識/栄養/選び方/茹で方/冷凍/アク抜き

ほうれん草は葉の色が濃い緑をしていて、葉先がしおれておらずピンと張っているものを選びましょう。 また全体的にみずみずしくハリのあるものが新鮮です。しおれていたり葉が傷んでいるものは購入を控えたほうが良いでしょう。 あと見るべきところは茎の太さで、細すぎず太すぎないものを選ぶのもポイント。 茎は太いと固くてアクが強く、細いとうまみに欠けます。
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白菜(はくさい)の知識/栄養価/選び方/黒い斑点/保存方法

白菜はほぼ水分ですが、ビタミンCやカリウム、カルシウムなどのミネラル分も多く含んでいる野菜です。 風邪の予防 免疫力のアップ 利尿作用 高血圧予防 などの効果を食べることによって得られる食材。 食物繊維も豊富なので、腸を綺麗にしてくれたり低カロリーゆえのダイエットにも向く野菜です。
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筍(たけのこ)の知識/選び方/茹で方/保存方法/栄養価

<筍の茹で方> 筍の表面の皮を2〜3枚手で剥く 穂先の部分を数センチほど斜めに切り落とし、火が入りやすくしておく 鍋に水をはり筍と赤唐辛子、米ぬかを一握り入れ強火で火にかける 沸騰すれば弱火にし1時間ほどゆっくり茹でる 茹でている最中に出たアクはこまめにすくっておく 竹串がスッと通る固さになれば、火からおろしそのまま一晩冷ます
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蓮根(れんこん)の知識/選び方/保存方法/栄養価/変色する理由

蓮根は時間がたつと蓮根の持つタンニンというポリフェノールが、酸化することで色が変わってしまいます。 基本的に野菜に含まれるポリフェノールは水溶性なので、変色を防ぐには水につけること。 また水と酢を1:1で割ったものにつけるとより早く効果が期待できます。 酢の味が気にならない料理に使う場合は、活用してみてください。
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里芋(さといも)の知識/栄養価/見分け方/皮の剥き方/ずいき

里芋は芋の中でもっともカロリーが低いと言われています。 主成分はでんぷんであり、加熱することで消化吸収しやすくなるのも特徴の一つ。 ぬめり成分のガラクタンやカリウム、ビタミンなどのミネラルも豊富で栄養価は高い。 脳細胞を活性化 免疫力を高める 高血圧を予防する などの効果が期待できる食材です。
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人参(にんじん)の知識/美味しい人参の見分け方/栄養/保存方法

美味しい人参の見分け方ですが5つご紹介させていただきます。 葉が綺麗な緑色をしており変色がない 茎(芯)の大きさが小さいもの 茎の断面が黒く変色していない 色濃くハリがあるもの 表面にひげがないもの これらに当てはまるものが美味しい人参。
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