食べ方

魚介類の知識

とり貝の知識/旬の時期/選び方/豆知識

食感がよく甘みと旨味があり、寿司ネタなどには欠かせない高級貝。 食用とする黒い脚の部分が、鳥のくちばしのように見えたことからこの名がつきました。 開きにした状態で販売されていることが多く、脚の色が黒いほうが高値で取引されている。
魚介類の知識

シャコの知識/旬の時期/美味しいシャコの選び方/食べ方

美味しいシャコの選び方 シャコは身の張りが良くサラッとしたものが新鮮です。 色が綺麗で身が厚いものが美味しいシャコ。 古いシャコは触るとベタベタしていたり、臭いがあったりするので購入を避けましょう。
魚介類の知識

オニエビ(イバラモエビ)の知識/旬の時期/食べ方

オニエビの旬について オニエビは漁獲量が極端に少なく、また時期による味の変動がないので明確な旬の時期が不明のエビです。 よく獲れる時期を旬とするならば、2〜6月ごろの初春から初夏にかけて。 基本的に産地で消費されていますが、近年都市部でも少しずつ知られてきており、人気が急上昇してきています。
魚介類の知識

タチウオの知識/旬の時期/選び方/オススメの食べ方

タチウオは目や背びれが透明感のあるもの、触ってみてしっかりと身に硬さを感じるものを選びましょう。 また漁の際に網で体に傷がつきやすく、持ち前の銀色の皮が剥がれやすい特徴があります。皮も美味しい魚なので、表面の銀色の光沢が綺麗に残ったものも選ぶポイント。 魚体が小さいと小骨が多く身が薄い、また大きすぎると大味になり…
魚介類の知識

サワラの知識/旬の時期/選び方/サゴチ/ヤナギ/オススメの食べ方

サワラのオススメの食べ方 50センチ以下の若魚である時期は『サゴシ(サゴチ)』と呼ばれ、年間を通して入荷が多く値段は安価。50~60センチは『ヤナギ』といいます。 それ以上大きくなれば『サワラ』と呼ばれ、大きくなれば大きくなるほど脂がのり、味がよく値段も高くなります。 新鮮なものであれば刺身で他にも煮物や焼き物…
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コイの知識/洗い/鯉こく/寄生虫/コイ毒/旬の時期

コイには肝吸虫(かんきゅうちゅう)とよばれる寄生虫が寄生している可能性があります。別名肝臓ジストマと呼ばれるこの寄生虫は肝硬変などを引き起こしてしまう。 さらに鯉の胆のうにはコイ毒と呼ばれる嘔吐、痙攣などの症状を引き起こす毒素が含まれている場合があり、調理法を間違えれば死に至る危険性もあります。
魚介類の知識

キンキ(キチジ)の知識/選び方/旬の時期/煮付け

旬は秋から冬ですが周年美味しく食べられる魚です。 年間を通して入荷があり、大きければ大きいほど値段が上がる。 ただし小さくともある程度脂がのっていて美味しく食べることができるので、比較的安値で取引されている小型のものもオススメです。
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カンパチの知識/選び方/旬の時期/おすすめの食べ方

カンパチは下記の3つのポイントに当てはまるものが新鮮です。 目が澄んでいるもの エラが鮮やかな紅色をしている 腹部を触ると硬さを感じる 養殖物は体に丸みがあり尾の先が描く線が曲線の物が多く、体全体に黄色味が強い。 対して天然物は体が引き締まりややスリムで、尾の先が中心で鋭く切り込みが入ったような形をしています。
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カワハギの知識/旬の時期/選び方/オススメの食べ方

カワハギはエラの色が確認できないので、鮮度の選別は難しい魚です。 触ると硬さを感じるもの 皮がザラザラとしているもの 目が澄んでいるもの 古くなれば粘液が出たり、目が白く濁ってしまったりします。またヒレが乾燥して干からびているものも鮮度が悪い証拠。
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カマスの知識/旬の時期/選び方/豆知識/おすすめの食べ方

塩焼きにしたものをおかずにすれば一升はご飯が食べれてしまうことから『カマスの焼き食い一升飯』などと言われています。 それだけ塩焼きは定番であり、カマスの持ち味を十分に活かせる調理法。 その他にも刺身・天ぷら・フライ・唐揚げ・酒蒸し・煮物などでも美味しく食べることのできる万能魚。 身は少々水気が多いので、刺身は水気を取るために酢で〆ると皮も柔らかくなり美味しく食べられます。
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