野菜の知識

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ウコンの知識/栄養/選び方/使い方/ターメリック

ウコンはカレーのスパイスなどでよく使用されるターメリックの原料です。 アジア原産の多年草植物であり、花をつける時期によりウコンの名前が違います。 秋ウコン→一般的なウコン 春ウコン→キョウオウ 夏ウコン→ガジュツ(別名:紫ウコン) ターメリックの原料はこの秋ウコン。多少の違いはあれどどれも体に良いウコンです。
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ヤーコンの知識/選び方/保存方法/あく抜き/ヤーコン茶

ヤーコンは全体的にふっくらとしていて、なおかつ持った時に重みを感じるものを購入しましょう。 しなびているものは水分が抜けてしまっている証拠であり、ハリがあるものの方が新鮮です。 また表面が固いものの方が状態がいいです。柔らかいものは食感も悪いので避けた方が望ましいです。
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里芋(さといも)の知識/栄養価/見分け方/皮の剥き方/ずいき

里芋は芋の中でもっともカロリーが低いと言われています。 主成分はでんぷんであり、加熱することで消化吸収しやすくなるのも特徴の一つ。 ぬめり成分のガラクタンやカリウム、ビタミンなどのミネラルも豊富で栄養価は高い。 脳細胞を活性化 免疫力を高める 高血圧を予防する などの効果が期待できる食材です。
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やまのいもの知識/山芋/自然薯/栄養素/見分け方/保存方法

一般的に流通している山芋は長芋(ながいも)と言われるもので、皮が白い太めなのが特徴。 もう一つ有名なのは自然薯(じねんじょ)と言われる茶色く細長い、古代から自生する芋。 その他にもつくね芋と呼ばれる形がげんこつのようなものや、いちょう芋といういちょうの葉に形が似ているものもあります。
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さつまいもの知識/美味しい焼き芋/カロリー/見分け方/品種

焼き芋は強火でサッと焼くのではなくじっくり時間をかけてゆっくり焼いたほうが甘みが増します。 理由はでんぷん分解酵素アミラーゼという成分が、ゆっくり加熱することで活発に働くから。 でんぷんが糖質に変わる量を根本的に増やすことができるので、時間をかけて加熱したほうが美味しい焼き芋を作ることができます。
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じゃがいもの知識/紛質と粘質/品種/保存方法/見分け方

男爵(だんしゃく):日本で流通している紛質系のじゃがいもの代表格。 メークイーン:日本で流通している粘質系のじゃがいもの代表格 キタアカリ:紛質系のじゃがいもで味が濃く人気の高い品種。 スタールビー:皮が若干赤みがかったじゃがいもの品種で紛質と粘質の特徴を併せ持つ。 キタムラサキ:皮と果肉が紫色をしたじゃがいもで、ナスと同じアントシアニンという色素を持つ。 インカのめざめ:鮮やかな黄色い果肉をしており、甘みが強く人気沸騰中の紛質系のじゃがいも。 北海こがね:薄い黄色の果肉をしたじゃがいもで、粘質系よりの品種。
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人参(にんじん)の知識/美味しい人参の見分け方/栄養/保存方法

美味しい人参の見分け方ですが5つご紹介させていただきます。 葉が綺麗な緑色をしており変色がない 茎(芯)の大きさが小さいもの 茎の断面が黒く変色していない 色濃くハリがあるもの 表面にひげがないもの これらに当てはまるものが美味しい人参。
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蕪(かぶ)の知識/栄養/選び方/菊花かぶ/日持ち

かぶは身の部分は水分が多く、葉の部分の方が栄養価が高いのが特徴。 実はジアスターゼやビタミンCなどを含み、葉はカロテンやカルシウムなどが豊富です。 消化を助ける 胃もたれ胸焼けにいい 体を丈夫にする がん予防 などの効果が食べることで得られます。
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ハヤトウリの知識/選び方/栄養/日持ち

ハヤトウリは鮮やかな緑色をした西洋梨のようなものです。 熱帯アメリカが原産であり海外ではよく食されているものの、日本ではあまり見かけない野菜。 日本で食されるようになったのは大正時代頃で、古くから食されている野菜ではありません。
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大根(だいこん)の知識/日持ち/栄養価/米の研ぎ汁で下茹で

大根は冷蔵庫で3〜4日保管が可能です。 葉付きの場合は葉から水分がどんどん蒸発してしまうので、葉を切り落として別々に保管しましょう。 使いかけの大根はラップにくるみ乾燥を防止することで長持ちします。
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