
今回はウコンについて教えて欲しいのじゃ!

ウコンか…いいよ!

名前は知っておるんじゃが…
一体どんなものなのか知りたいのじゃ!

わかった!じゃあ簡単にまとめていくよ。
ウコンの知識について
ウコンはカレーのスパイスなどでよく使用されるターメリックの原料です。
アジア原産の多年草植物であり、花をつける時期によりウコンの名前が違います。
- 秋ウコン→一般的なウコン
- 春ウコン→キョウオウ
- 夏ウコン→ガジュツ(別名:紫ウコン)
ターメリックの原料はこの秋ウコン。多少の違いはあれどどれも体に良いウコンです。
ウコンの成分表
<栄養成分>
- クルクミン
- ターメロン
- シネオール
- フラボノイド
<収穫時期>
- 10月〜11月

ウコンは一つじゃないのじゃ…
知らない言葉が多いのじゃ笑

肝機能を高めるウコン
ウコンには肝機能を強化し、胆汁分泌を促進する色素成分のクルクミンと言う成分を含みます。
その他シネオールやフラボノイドなど体に良い成分も多い。
- 肝機能の強化
- 胃を丈夫にする
- がん予防
このような効果が得られる健康に良い食材です。

ほぉー…ウコンはすごいのじゃな。

このクルクミンという成分は秋ウコンが多く含んでいるよ。
春ウコンは苦味が強いのが特徴だけど、その分消化器系により有効だと言われているね。

良薬は口に苦しじゃな。
美味しいウコンの選び方
ウコンは生で流通することがほとんどありませんので、美味しい見分け方というのは実際に使う機会は少ないと思います。
一応知識程度に知っておきたいと言う方に向けてまとめておくと…
- 皮がしなびていないもの
- 変色がない
- 断面が鮮やかな黄色で”す”が入っていないもの

なるほどなのじゃ。
確かに使う機会は少なそうじゃのぉ。

乾燥して粉末にしてるものがほとんどだからね。
粉末を見分けるポイントは知らないや。笑

わかったのじゃ!
生ウコンの使い方
生のウコンを使う機会があれば、スライスしてから陰干しし乾燥させましょう。
水分を抜いたウコンをお茶として飲んだり、ミキサーで粉末にし料理に使用するのが一般的。
しっかり乾燥させれば保存期間も長くなり一石二鳥です。

なるほどなのじゃ!
乾燥させるのがポイントじゃな。

そうだね。まぁ使う機会があればだけど。

わかったのじゃ!
まとめ
- ウコンは肝臓にとても良い
- カレーのスパイスとして有名
- 乾燥のものがほとんど
- 花をつける時期により違いがある
- 生のものはスライスして陰干ししよう。

まとめるとこんな感じかな?

参考になったのじゃ!
ありがとうなのじゃ!
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