種類

豆知識全般

ワインの知識/歴史/産地/基本的な4つの種類/ボジョレーヌーボ

ワインは産地も多く種類も豊富です。 ブランドも多いワインですが、大きく分ければ4つの種類しかありません。 どのワインもこの4つの中に分類されるので、大まかな種類については知っておきましょう。 非発泡性ワイン ワインを造る過程で出る炭酸ガスを一切残さないワインです。
野菜の知識

三つ葉(みつば)の知識/選び方/日持ち/栄養価/品種/再収穫

<みつばの品種> 糸三つ葉:一般に流通している代表的な三つ葉。 根三つ葉:糸三つ葉より風味が強い品種で、茎の下部が白いのが特徴。 サラダ三つ葉:生食用の三つ葉で、全体的に緑色。 切り三つ葉:遮光軟白した三つ葉で、全体的に茎が白い品種。 三つ葉にはカロテンやビタミンC、鉄などが比較的多く含まれています。 しかしながら切り三つ葉などの茎が白いものは、日光などを遮断しながら育てる軟白栽培といった方法で栽培されており、カロテンや鉄の含有量は少ないのが特徴。 軟白栽培されていない、茎までしっかりと緑色をしている品種は栄養価は高いです
野菜の知識

レタスの知識/栄養価/選び方/種類/保存方法/豆知識

レタスの見分け方は主に3つあります。 葉にハリがありみずみずしいもの 芯が小さく切り口に変色がない 持ち比べてみて軽いと感じるもの 緩やかに結球しているものが美味しいレタスです。そのため葉がぎっしりと詰まっているものは選ぶのを避けましょう。 葉に紅褐色の変色があるものは鮮度が落ちている証拠です。こちらも選ぶのは避けたほうが良いでしょう。
野菜の知識

葱(ねぎ)の知識/白ねぎ/青ねぎ/選び方/日持ち/種類/栄養価

ネギは薬用野菜といわれ親しまれていた背景からも想像できるように、栄養価が豊富な野菜です。 特にビタミンC,Kやカロテン、カルシウムなどを多く含みます。 免疫力を高める 風邪に効果あり 骨の形成 血行促進 疲労回復 などの多くの効果が食べることで得られる野菜。ニンニクやニラなどと同じ香り成分アリシンを含む野菜でもあります。
野菜の知識

韮(にら)の知識/栄養/選び方/ニオイの元/黄ニラと花ニラ

ニラに含まれる硫化アリルの中のアリシンという成分が香りの元です。 これはニンニクにも含まれているニオイの成分なので、ニラとニンニクは似た香りがします。 アリシンはビタミンB1の吸収率をアップさせ、さらに糖分の分解を促進する特徴があり、主に肉類との相性が抜群に良いのが特徴。
野菜の知識

さつまいもの知識/美味しい焼き芋/カロリー/見分け方/品種

焼き芋は強火でサッと焼くのではなくじっくり時間をかけてゆっくり焼いたほうが甘みが増します。 理由はでんぷん分解酵素アミラーゼという成分が、ゆっくり加熱することで活発に働くから。 でんぷんが糖質に変わる量を根本的に増やすことができるので、時間をかけて加熱したほうが美味しい焼き芋を作ることができます。
野菜の知識

じゃがいもの知識/紛質と粘質/品種/保存方法/見分け方

男爵(だんしゃく):日本で流通している紛質系のじゃがいもの代表格。 メークイーン:日本で流通している粘質系のじゃがいもの代表格 キタアカリ:紛質系のじゃがいもで味が濃く人気の高い品種。 スタールビー:皮が若干赤みがかったじゃがいもの品種で紛質と粘質の特徴を併せ持つ。 キタムラサキ:皮と果肉が紫色をしたじゃがいもで、ナスと同じアントシアニンという色素を持つ。 インカのめざめ:鮮やかな黄色い果肉をしており、甘みが強く人気沸騰中の紛質系のじゃがいも。 北海こがね:薄い黄色の果肉をしたじゃがいもで、粘質系よりの品種。
野菜の知識

南瓜(かぼちゃ)の知識/種類/食べ頃の時期/選び方

かぼちゃは16世紀頃に日本に渡来したと言われています。 本格的に栽培が始まったのは明治時代の頃。 大きく分けると3種類かぼちゃには存在します。 日本かぼちゃ 西洋かぼちゃ ペポかぼちゃ このうち日本で人気のかぼちゃの品種は西洋かぼちゃです。
野菜の知識

唐辛子(とうがらし)の知識/種類/保存方法

とうがらしの原産国は中南米で、新大陸を発見したコロンブスがスペインから持ち帰ったことにより世界中に広まったと言われています。 日本に入ってきたのは16世紀頃であり、近年では日本特有の品種も存在。 生のまま 乾燥したもの オイル漬け 調味料 など加工先なども豊富なとうがらし。身だけではなく葉の部分(葉唐辛子)も佃煮として食べられたりと愛されている食材です。
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