栄養

魚介類の知識

シジミの知識/旬の時期/選び方/保存方法/栄養価/砂抜きの方法

シジミの旬について 一般的にシジミの旬といえば夏場で、8月頃に獲れるものを「土用のシジミ」と呼びます。 また1〜2月頃の寒い時期に獲れる「寒シジミ」と呼ばれる時期も美味しい。 国産の大部分を占めているヤマトシジミですが、旬の時期を除いても入荷があり値段も安定しています。
魚介類の知識

スズキの知識/選び方/旬の時期/栄養/洗い/出世魚

スズキを刺身で食べる場合は”洗い”にするのがオススメ。 3枚に下ろして血合い部分を除いた身を、薄く切る”へぎ造り”にしたあと、よく冷えた氷水に切った身を入れてサッと洗います。 こうすることで身の余分な脂や、クセのある臭いの元のATP(アデノシン三リン酸)を流し去ることができる。
魚介類の知識

シマアジの知識/旬の時期/選び方/天然と養殖/栄養

シマアジは成長すれば10キロを越すほどに大きくなり、この大きさのものは釣り人から『オオカミ』と呼ばれています。 ただし注意しないといけないのは、シマアジが美味しいのは1~3キロの小型のもの。これ以上大きくなればなるほど、キロあたりの値段が落ちていきます。
魚介類の知識

ししゃもの知識/選び方/旬の時期/カラフトシシャモ/栄養価

スーパーや居酒屋などで見かける干物のししゃもは、実は輸入物がほとんどです。 ノルウェーなどで取れる、安価のカラフトシシャモと呼ばれる種類が干物として流通。 味もよく安値で取引されているためこちらの方が需要が高く、国産のししゃもの人気が落ちているのが現状。
魚介類の知識

サンマの知識/旬の時期/選び方/生食/栄養価

美味しいサンマの選び方は下記の5つのポイント。 目が濁っておらず澄んでいるもの エラが鮮やかな紅色をしている 肩が張り頭が小さく見えるもの クチバシが黄色、もしくはオレンジ色のもの 身がふっくらと張りがあるもの これらに当てはまるものが美味しいサンマです。
魚介類の知識

サバの知識/選び方/旬の時期/栄養/ブランドサバ/日持ちについて

美味しいサバの見分け方についてですが、ポイントは4つあります。 目が澄んでおり盛り上がっているもの エラが鮮やかな紅色をしているもの 腹部を触ってみて硬さを感じるもの 丸く太っていて大きいもの これらに当てはまるサバが新鮮かつ脂がのって美味しいものになります。
魚介類の知識

ウナギの知識/天然と養殖/栄養/生食について/美味しく食べるコツ

天然うなぎは冬眠から目覚めて5月頃から活動を開始します。 8月頃から次第に太り始め、再度冬眠を迎える11月〜12月に脂の乗りがピークに。 夏場のうなぎは実は脂の乗りが悪く、『土用の丑の日』は鰻屋が夏場低下する売上を持ち直すために考えられたと言われています。
野菜の知識

タアサイ(ターサイ)の知識/食べ方/栄養価/選び方/日持ち

タアサイはよく洗い、茎を芯から一枚一枚剥がして使います。 お好みの大きさにカットしそのまま料理に利用が可能。 下茹でなどの面倒な処理は不要な食材です。 タアサイのおすすめ調理法 タアサイはアクが少なくクセの少ない野菜です。 また葉も柔らかいので火通りも早く調理しやすいのが特徴。 おひたしやスープなどでも美味しいタアサイですが、おすすめは油炒め。 <タアサイの油炒め> 材料:タアサイ、ニンニク、塩胡椒、ごま油 フライパンに大さじ1のごま油を入れ、弱火にかける みじん切りにしたニンニクを入れ、少し黄色く色が変わるまで熱する カットしたタアサイを入れ強火にし、塩胡椒を振りサッと炒める
野菜の知識

チンゲン菜の知識/栄養価/選び方/保存方法/食べ合わせ

チンゲン菜は葉がみずみずしく鮮やかな緑色をしているものを選びましょう。 また茎の下部にハリがあって肉厚のものが甘みがあり美味しいです。 変色していたり水分が抜けてシナッとしているものは選ぶのを避けてください。 チンゲン菜は鮮度が落ちると葉が黄色く変色していきます。色や茎の太さなどを見分けて選ぼう!
野菜の知識

空芯菜(くうしんさい)の知識/栄養価/選び方/保存方法

空心菜は中国ではエンツァイと呼ばれています。 また他にもヨウサイやアサガオナなどと言われることもある野菜。 空心菜の新芽はアサガオの双葉とよく似ており、最近ではこの新芽を収穫した品種である空心菜スプラウトなども流通。
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