魚介類の知識

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カンパチの知識/選び方/旬の時期/おすすめの食べ方

カンパチは下記の3つのポイントに当てはまるものが新鮮です。 目が澄んでいるもの エラが鮮やかな紅色をしている 腹部を触ると硬さを感じる 養殖物は体に丸みがあり尾の先が描く線が曲線の物が多く、体全体に黄色味が強い。 対して天然物は体が引き締まりややスリムで、尾の先が中心で鋭く切り込みが入ったような形をしています。
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カワハギの知識/旬の時期/選び方/オススメの食べ方

カワハギはエラの色が確認できないので、鮮度の選別は難しい魚です。 触ると硬さを感じるもの 皮がザラザラとしているもの 目が澄んでいるもの 古くなれば粘液が出たり、目が白く濁ってしまったりします。またヒレが乾燥して干からびているものも鮮度が悪い証拠。
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カレイの知識/旬の時期/選び方/ヒラメとの見分け方/エンガワ

美味しいカレイの選び方は下記のものです。 表面に程よくぬめりがあるもの 魚体がきれいでツヤがあるもの 身に厚みがあり、触って硬さを感じるもの 裏側の白い部分は純白で輝きがある これらに当てはまるカレイが新鮮で美味しいものになります。
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カマスの知識/旬の時期/選び方/豆知識/おすすめの食べ方

塩焼きにしたものをおかずにすれば一升はご飯が食べれてしまうことから『カマスの焼き食い一升飯』などと言われています。 それだけ塩焼きは定番であり、カマスの持ち味を十分に活かせる調理法。 その他にも刺身・天ぷら・フライ・唐揚げ・酒蒸し・煮物などでも美味しく食べることのできる万能魚。 身は少々水気が多いので、刺身は水気を取るために酢で〆ると皮も柔らかくなり美味しく食べられます。
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カツオの知識/戻りガツオと初ガツオ/旬の時期/選び方/酒盗/種類

美味しいカツオを見分けるポイントは4つあります。 エラが鮮やかな紅色をしている 体が丸く体高の高いもの 表面の銀色が強い 目が澄んでいているもの これらを見て購入を決めましょう。 切り身の場合は色が深く澄み切った赤色をしているものを選んでください。
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カジキの知識/マカジキ/メカジキ/旬の時期/選び方

現在では一番人気の魚はマグロですが、一昔前まではマグロよりも人気があったのがこのカジキ。 カジキマグロと呼ばれることもありますが、実はマグロの仲間ではありません。 個体は数種類存在しますが、大きく分けるとメカジキとマカジキの2種類です。
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カジカの知識/旬の時期/ごり酒/選び方

カジカは川にいるものと海にいるものが存在します。 養殖も行われるほど人気があり、高値で取引されるのは川のカジカ。 地方によってはゴリと呼ばれることもあり、淡白でクセのない味が特徴の魚です。
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カサゴの知識/選び方/旬の時期/種類について

棘だらけの姿形で身が柔らかく上品な白身をしている魚。 カサゴには浅瀬にいる種類と深海にいる種類がおり、浅瀬で取れるカサゴは漁獲量が少ないので高値で取引されています。 全体的に漁獲量が減ってきている魚で、以前は惣菜魚でしたが現在は高級魚として流通しています。
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エイの知識/旬の時期/肝について/捌き方

【エイの捌き方】 表面のぬめりをある程度洗い落とす エラの横から尻尾にかけて、弧を描くようにヒレを捌き落とす 反対を向け腹を開き肝を傷つけないようにとる(この時に緑色をした胆のうを傷つけないように注意) エイの皮をとる場合は、滑らないようペーパーなどでつかみ力一杯剥がす 肝をとる際に胆のうに傷をつけてしまうと、胆汁がついた場所は食べられないぐらいに不味くなります。
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ウナギの知識/天然と養殖/栄養/生食について/美味しく食べるコツ

天然うなぎは冬眠から目覚めて5月頃から活動を開始します。 8月頃から次第に太り始め、再度冬眠を迎える11月〜12月に脂の乗りがピークに。 夏場のうなぎは実は脂の乗りが悪く、『土用の丑の日』は鰻屋が夏場低下する売上を持ち直すために考えられたと言われています。
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