魚介類の知識

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サワラの知識/旬の時期/選び方/サゴチ/ヤナギ/オススメの食べ方

サワラのオススメの食べ方 50センチ以下の若魚である時期は『サゴシ(サゴチ)』と呼ばれ、年間を通して入荷が多く値段は安価。50~60センチは『ヤナギ』といいます。 それ以上大きくなれば『サワラ』と呼ばれ、大きくなれば大きくなるほど脂がのり、味がよく値段も高くなります。 新鮮なものであれば刺身で他にも煮物や焼き物…
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サヨリの知識/旬の時期/鮮度の良いサヨリの選び方

美味しいサヨリの選び方は下記の3つのポイント。 エラが鮮やかな紅色をしているもの 触ってみて硬さを感じるもの クチバシの前部が赤いもの これらに当てはまるサヨリが美味しいサヨリです。 鮮度の良いサヨリは、クチバシの前の部分が赤い特徴があります。赤みが薄くなっていたりなくなっていれば鮮度が悪い証拠に。
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サバの知識/選び方/旬の時期/栄養/ブランドサバ/日持ちについて

美味しいサバの見分け方についてですが、ポイントは4つあります。 目が澄んでおり盛り上がっているもの エラが鮮やかな紅色をしているもの 腹部を触ってみて硬さを感じるもの 丸く太っていて大きいもの これらに当てはまるサバが新鮮かつ脂がのって美味しいものになります。
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サケ(サーモン)の知識/旬の時期/選び方/種類/生食できるか

鮭は生食ができないって本当? 天然物の鮭は、アニサキスは裂頭条虫(サナダムシ)などの寄生虫がいる可能性が高いです。 このため古くから生食は危険とされてきており、これが生で食べられない理由。 寄生虫は加熱調理や一定時間の冷凍保存で死滅させることができ、近年では冷凍技術の向上から、ルイベと呼ばれる…
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コチの知識について/旬の時期/選び方/捌き方/メゴチとマゴチ

コチは鮮度が落ちやすい魚です。 触ってみて硬さを感じるものや目が澄んでいるものを選びましょう。 また漁獲された魚に刃物を入れ即死させた”活け締め”のものを選ぶのもポイントの一つ。 魚獲後自然死させる”野締め”のものは鮮度が落ちやすいので、なるべく選ばないように注意しましょう。
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コイの知識/洗い/鯉こく/寄生虫/コイ毒/旬の時期

コイには肝吸虫(かんきゅうちゅう)とよばれる寄生虫が寄生している可能性があります。別名肝臓ジストマと呼ばれるこの寄生虫は肝硬変などを引き起こしてしまう。 さらに鯉の胆のうにはコイ毒と呼ばれる嘔吐、痙攣などの症状を引き起こす毒素が含まれている場合があり、調理法を間違えれば死に至る危険性もあります。
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グチ(イシモチ)の知識/旬の時期/選び方

鮮度の良い美味しいグチの選び方は3つあります。 目が透き通っているもの 触るとハリがあり硬さを感じるもの エラが鮮やかな紅色のもの これらに当てはまるものが新鮮で美味しいグチです。
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キンメダイの知識/旬の時期/選び方/豆知識

鮮度の良いキンメダイの選び方は3つあります。 目が透き通っていて黄金色のもの 触るとハリがあり硬さを感じるもの 皮目が赤く鮮やかなもの これらを見て鮮度を見極めましょう。 切り身の場合はツヤがありサシが入っているもので、皮が赤い綺麗な色をしているものを選んでください。
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キンキ(キチジ)の知識/選び方/旬の時期/煮付け

旬は秋から冬ですが周年美味しく食べられる魚です。 年間を通して入荷があり、大きければ大きいほど値段が上がる。 ただし小さくともある程度脂がのっていて美味しく食べることができるので、比較的安値で取引されている小型のものもオススメです。
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きすの知識/旬の時期/選び方/大名おろし/名前の由来

季節によって味にばらつきがある魚 きすは晩春から初夏にかけてが旬です。 夏から秋口にかけてが産卵期であり、産卵後は味が落ちる魚。 その後秋には味は回復しますが、冬に近づくにつれて再度味が落ちていきます。
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